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SexyZone 中島健人君の他人を気にしない流儀

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ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」の主役が決まった中島健人君。ファンの間では「ケンティー様」と呼ばれ、ジャニーズ1の王子様感を持つアイドルとも呼ばれています。

以下、中島健人君をケンティー様と呼んでいます。

ケンティー様の他人を気にしない流儀について書きます。

 

目次

 

 中島健人君のプロフィール 

1994年3月13日生まれ。

現在は24歳です。

ジャニーズに入ったきっかけは、1つ上のHey!Say!JUMP山田涼介君に憧れ、履歴書を送ったことがきっかけです。

たしかに山田君も王子様感すごくありますよね。

当初は正統派イケメンとして、SexyZoneでデビューしましたが、ケンティー様の性格が徐々にあらわになっていきます。

 

ケンティー様の神対応

ケンティー様は、王子様のような神対応で有名です。

たとえば、ファンとの握手の際の受け答えです。

ファン「どうしてそんなにかっこいいんですか?」

ケンティー様「じゃあ君はどうしてそんなに美しいんだい?」

まるでロミオとジュリエットのような会話が成立します。

世間では、キャラを作っているように感じられるんですが、実はケンティー様は「」の状態で王子様なんです。

まわりを気にする人が多い日本では、皆さん恥ずかしくて、こんなキザなセリフはなかなか言えないと思います。

それができるのは、ケンティー様が育った環境にあると思います。

 

ケンティー様が育った環境

ケンティー様はサラリーマンのお父さんハーフのお母さんの間に生まれました。

お父さんは、今のケンティー様の受け答えを見て、昔の自分に似ていると感じることもあるそうです。

ハーフの奥様を捕まえる位ですからね、異国のオープンな愛情表現が自然と身につけていたんだと思います。

お母さんもケンティー様にレディファーストを徹底するように教えてきたそうです。

これって、幼い頃から、王子様としての教育を受けてきたエリートってことですよね。

 

ケンティー様の他人を気にしない流儀

ケンティー様は、ドラマ以外にもバラエティ番組にもどんどん進出してきています。

ケンティー様の王子様のような対応は本当なのかどうかを番組で心理学者と検証したこともありますが、本当に「」で王子様のような対応ができていることがわかりました。

タイトルで他人を気にしない流儀と書きましたが、意味合いが少し違うところがあります。

ケンティー様はまわりを意識しなくても、自然と王子様のような対応をしているんです。

これは、小さい頃からまわりに目を向けて、どういうことを言ったら相手が喜ぶかを考えて話していたからだと思います。

それがクセになり、いつのまにか意識しなくても相手を喜ばす発言ができるようになったんです。

ケンティー様の十八番の呼び声で、「セクシー〇〇!」と叫ぶことが多いですが、あれもメンバーのことを考えた発言であることをご存知でしょうか?

 

SexyZoneの立ち位置をちゃんと理解している

SexyZoneのメンバーはとても仲が良いことで有名です。

また、メンバーみんながとても協調性のある方々だと思います。

言い方を変えると、みんなに遠慮してしまって、なかなか自分からは前に出づらい部分もあると思います。

そういう状態がわかっているからこそ、ケンティー様は前に出るんです。

特にジャニーズの子達はバラエティに不慣れな子が多いので、恥ずかしいとか関係なく、SexyZoneを盛り上げてるために「セクシー〇〇!」と叫んでいるんです。

そうしないと、オーディエンスからは、「SexyZoneという名前なのに、他のグループのほうがセクシーじゃね?」と言われない雰囲気を作っているんです。

バラエティで、ただキザなことをボソっと言って恥ずかしがってもシラけるだけですよね?

さすがケンティー様です。

 

まとめ

ケンティー様は、育った環境、まわりを想う気持ちから王子様としての対応をしているんです。

初めての方はびっくりされると思いますが、これもジャニーズの魅力です。

将来は、ミッチーと共演して、舞台に出てほしいですね。

 

 

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