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AKB48が48である意味。人気がある理由とは?学校で例えるとわかりやすい件

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AKB48といれば、女性歌手歴代1位シングル34曲ミリオンヒット39曲首位を獲得した歴史に残るであろう女性アイドルグループですよね。

ここまで有名すぎると説明自体が不要な気がしてしまいます。(笑)

現在では乃木坂46欅坂46等、色々なグループが誕生しています。

秋元先生の手腕の賜物だと思います。

今回は、グループの原動力であるAKB48が、なぜ48なのか?ずっと人気がある理由について書きます。

 

目次

 

★なぜAKB48は「48」なのか?

 これには色々な経緯があります。

 

芝幸太郎社長の名前もモジった

当時、秋葉原48をプロジェクトのトップが芝幸太郎社長でした。

秋葉原48プロジェクトという名前でAKBの企画がスタートしましたが。

芝社長がご自身の名前をモジった「48」が良いと話したそうです。

 

秋元先生が好きなテイストにした

秋元先生の考えでは「おニャン子」みたいに単語が入ると、古くなるので、品開発番号みたいな無機質なものにしたいというものでした。

 

上記の理由がきっかけで48人でスタートを切っていますが、上記はあくまでなんとなく決めた感じがします。

構想では、24人と24人の2グループに分け、活動も検討していましたが、辞退者等もおり、結果的に16人が3グループに分かれてスタートしました

僕は、これが結果的にとても良かったのではないかと考えています。

 

★なぜ16人が3グループに分かれることが良いのか?

これには、学校のクラスとして捉えるとおもしろいです。

AKBのオーディションを受ける子は学生です。

その子が合格する=AKBという学校に入学すと捉えます。

基本的に学校の1クラスは上限は40人です。

単純計算すると、女子は半分の20人いるかいないか位になります。

つまり、16人にすることで、そのグループをクラスのA組・B組・C組のように見ることができんです。

ファンからすると、自分はAKB高校に入学してきた。クラスはA組・B組・C組に分かれている。どのクラスに入るか選べるようだが、どうしよう?みたいな疑似学校体験をできるようになっているんです。

そうすることで、クラス替えのときに別のクラスになったらどうなるのだろう?とか色々想像できるんですよね。

また、学校のクラス分けのようにすることで、ひとりひとりのメンバーを覚えやすくすると共に、そのクラスでキャラ設定ができやすいようにしている意図もあると思います。

 

★なぜAKBグループは人気があるのか

AKB48以外にも姉妹グループにはSKE48、NMB48、HKT48、NGT48、STU48があります。

また、別グループとしては、乃木坂46、欅坂46があります。

海外には、JKT48、BNK48、MNL48等があります。

これも学校に例えるとわかりやすいです。

AKBが好きで入学してきたファンは、当然転校することになってしまう。

今度は、大阪のNMBという学校に転校することになった。

「な、なんだここは!?また、AKBと違ったお笑いやセクシーな魅力があるではないか!?」

となるのです。

乃木坂46の場合は、親が宝くじを当ててお金持ちになったので、東京の私立高校に通うことになった。学校は乃木坂にある高校だ。

「な、なんだここは!?全員めちゃくちゃかわいいぞ!敷居高い感じするけど、それも良い!!」

となるのです。

それを、海外のアイドルオタにも実感してもらえるのが、海外の姉妹グループだと思います。

 

★まとめ 

AKB48が「48」になった理由は、はじめはなんとなくやおニャン子の継承等の意味合いからスタートしましたが、3つに分けることでメンバー毎に個性が際立ち、人気にも拍車がかかりました

学校で例えると、クラス分けの解釈に似ていて、楽しめる要素だと思います。

 

 

 

 

 

 

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