メンズジャニオタのオタブログ/ジャニーズ・アイドル・芸能分析

ジャニヲタ・アイドルヲタ・芸能人分析ブログ

°C-uteはなぜ売れなかったのか?それには理由があった メンバー紹介

f:id:aoao0501:20190504090503j:image

http://meetia.net/music/cute-lastshingle/より引用

ハロプロで完璧なダンスと歌唱力で有名だった°C-ute。夢だった武道館コンサートを開催することができましたが、人気は低迷のまま解散してしまいました。

私も°C-uteが好きで、妻とよくコンサートに行ってました。

きっかけは、ハロプロのコンサートで鈴木愛理がすごく輝いていたからですが、中野サンプラザのチケットが当日も余っていたり、ちょっと悔しい気持ちがありました。

°C-uteが人気が出なかった理由があります。

まずは°C-uteの紹介から

 

°C-uteとは?

ハロープロで、2005年に結成したアイドルグループです。グループの半数が小学生というスタートでした。Berryz工房とは同い年のメンバーが多いです。

レコード大賞最優秀新人賞を受賞するなど、順風満帆なアイドル街道を突き進んでいましたが、8人から5人にメンバーが減りました。

鈴木愛理

f:id:aoao0501:20190504092324j:image

https://www.google.co.jp/amp/s/www.daily.co.jp/gossip/2017/03/24/0010031028.shtml%3Fpg%3Dampより引用

エースの鈴木愛理は「アイドルが憧れるアイドルランキング」で1位に輝いたこともあります。

矢島舞美

f:id:aoao0501:20190504092507j:image

http://www.alivem.net/column/3293/より引用

リーダーの矢島舞美はバキバキの腹筋が話題で、グラビアよりも腹筋に目がいってしまうことで話題になりました。

中島早貴

f:id:aoao0501:20190504092556j:image

https://www.google.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/nakihetare/entry-12191414895.htmlより引用

中島早貴ちゃんは非常にポテンシャルは高いのに、比較的控えめな性格の女の子です。

パフォーマンスは普段と変わって激しくダンスも得意で、ギャップのある天然少女です。

岡井千聖

f:id:aoao0501:20190504092925j:image

https://yumeijinhensachi.com/archives/12549より引用

岡井千聖は、バラエティにもよく出ているので、世間的にも有名です。家族が自分の貯金全部使っちゃうことでも話題になりました。

テレビに露出することで、°C-uteの知名度を上げようと貢献してくれた功労者です。

萩原舞

f:id:aoao0501:20190504093159j:image

https://www.google.co.jp/amp/s/mdpr.jp/news/amp/1689747より引用

萩原舞ことマイマイは、グループ最年少です。

デビュー当時は、幼すぎたことからサングラスをかけていたことも話題になりました。

歌唱力はハイトーンボイスで、曲を盛り上げるのに欠かせない歌声です。

代表曲

まっさらブルージーンズ

m.youtube.com

 

KISS me 愛してる

 

m.youtube.com

Danceでバゴーン!

 

m.youtube.com

°C-uteはなぜ売れなかったのか

正確には売れていなかった訳ではありません。

武道館ライブも成功したし、シングルも売れた曲はあります。

しかし、ドームツアーをするまでの超売れっ子にはなりせんでした。

理由はいくつかあります。

ダンス・歌が完璧すぎた

°C-uteはパフォーマンスがすごいことで有名ですが、パフォーマンスと人気は比例しないことがあります。

アイドルオタになる人は、その人達の成長過程を見守りたいという気持ちがあるので、完璧すぎると引いてしまう傾向があります。

その流れに乗ってしまっているのはフェアリーズも同様で、DA PUMPの妹分でダンスも歌唱力も高いですが、いまいちパッとしません。

努力が成果に反映されないのは、ちょっと切ないです。

トークスキルが足りなかった

ミュージックフェアに出ていることは多かったですが、バラエティに呼ばれるのは岡井ちゃんだけでした。

そこは、トークスキル不足が原因だったと思います。

普段の素の状態であることは良かったのですが、モーニング娘。やAKBのようにテレビの掛け合いが上手くないとバラエティには呼ばれません。

時代が悪かった

ハロプロ低迷期で、AKBや乃木坂が全盛期であった時期に大人になってしまったので、時代に左右されてしまった感があります。

これはどうしようもない理由ですが、世間はブランドに弱いですからね。仕方ないです。

 

【スポンサーリンク】