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ドラマ「獣になれない私たち」新垣結衣から見る都会で疲れた人が幸せになる方法

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水曜ドラマ「獣になれない私たち」から見る、都会で疲れた人が幸せになる方法を書きます。

 

 

★ドラマ「獣になれない私たち」のストーリー

新垣結衣さんと松田龍平さんのW主演の今回のドラマ。

インターネット関連のお仕事をしている深海晶(新垣結衣)はしたくないことがあっても断れない性格のため、どんな仕事でも引き受けてしまい、板挟みでストレスの溜まる毎日を送っている。

息抜きに来るのがクラフトビール屋さん。

そこにいつもいる常連がちょっと怪しい税理士の根元恒星(松田龍平)。仲が良い訳ではないが、絡むことのある人だ。

 

(新垣結衣)には恋人がいる。花井京谷(田中圭)だ。

(新垣結衣)とは結婚の話までしているのに、元カノ(黒木華)が家から出てくれず、4年も踏ん切りが出来ずにいた。

そんな事実を先延ばしにしてしまっている晶は、仕事・恋愛全てが嫌になり、自殺しそうになってしまう。

でも、それじゃあダメだと開き直り、ド派手なファッションで出勤し、社長に業務改善要求をするのだった。

簡単に書くとこんな感じです。

 

★深海晶(新垣結衣)は、なぜ幸せになれていない?その訳とは?

(新垣結衣)が幸せになれない理由は、家庭環境都会の独特の雰囲気にあると思います。

(新垣結衣)は虐待する父親とネットワークビジネスにハマる母親の下で育ちました。

親とは縁を切り、1人で頑張っていくと決意した彼女ですが、誰からも嫌わないようにするために、どんどん八方美人になっていき、頼み事を断れない性格になっていきます。

気がつけば、仕事は山積みになり、彼氏とは4年経っても一緒に住めない。

でも、誰にも不満を言えない。どんどん病んでいきます。

また、都会の独特の雰囲気は、どこか冷たく、他人には興味がない人達で溢れているように感じます。

そんな孤独を感じながら、晶(新垣結衣)は一生懸命生きています。

これって、思い当たる人も多いのではないでしょうか。

親に厳格で縛られてきた人や、育児放棄されて愛情を感じずに育った人もいると思います。

また、僕のように地方から東京に上京してきて、友達がいない中で、孤独を感じながらスタートしている人もいます。

晶に似た人はいっぱいいます。

 

★そんな僕たち私たちが幸せになるには?

孤独を感じながら、仕事やプライベートに物足りなさが感じながら過ごしている大人に、僕なりの東京に来て変わったことを伝えます。

つらい仕事を変えた

僕は以前、大手ゼネコンの建設部現場監督をしていました。

週の半分は宿舎に泊まり朝は7時〜終電or泊まり込みで働いていました。

3年頑張りましたが、めちゃくちゃつらかったです。

そして、仕事のストレス恋人にもきつく当たるようになり、何度も別れそうになりました。

せっかく東京にきたのに、何をやってるんだろうといつも思っていました。

限界を感じて、辞めました。

その後の転職先給料は下がって良いから、ホワイトな環境で住宅リノベーションの設計ができる会社を探しました。

給料は当初、年収100万円位下がりましたが後悔はありません。

今は以前の給料は取り戻して健康な毎日を過ごしています。

また、当時の彼女結婚して、子供も授かることができました。

頭がおかしくなるほどきつい仕事はやめましょう。そんな仕事あるほうが良くないのです。

 

スポーツサークルに入った

昔から何となくバスケが好きで、やってみたいと思っていたけど、やらないまま、大人になってしまいました。

せっかく仕事も変えたし、バスケをしてみようと思い、社会人バスケサークル(初心者向け)に入りました。

大人になってスポーツをすると、身体も健康になり、元気が出ます。

また、都会の独特の無関心な雰囲気はスポーツではなくなります。

スポーツを通すことで、みんなと仲良くなりました。

社会人サークルのメンバーも、地方から来た子が多く、みんなどこか寂しさを感じているようでした。

今はイキイキしている子が多いし、サークル内でも付き合う子が増えてきています。

 

★まとめ

都会で疲れてしまった人は、自分がいる環境を変えましょう

仕事がつらくてやばいなら、部署異動願いを出したり、転職しましょう。

都会には、スイッチバーがあったり、ハブがあったり、出会いの場所イベントはたくさんあります。

でも、あれは元々リア充の子パーティ好きの子が特に楽しめるイベントです。

なかなかシャイで前に出れない人は、スポーツサークルや、趣味サークルに入って、物事を通して人と出会うことができるようにしましょう。

せっかく生きてるんだから、人生楽しみましょう!

 

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